1682件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号

次に、大きい項目の2番目、不登校児童生徒の現状と支援状況について。 文部科学省が公表している2021年度の全国登校児童生徒数は、2017年度14万4,000人、2018年度、16万4,000人、2019年度18万1,000人、2020年度19万6,000人と年々増え続け、この4年間で約5万人増加し、2020年度の不登校と認定した小中学生は過去最多となってございます。 

柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号

コロナ感染に伴う発言につきましても例外ではなく、児童生徒には感染症に対する正しい知識や感染症罹患者への配慮について繰り返し指導する必要がありまして、例えば学校を休んだ理由を尋ねないなど、感染が特定されないようにすることや休んでいた児童生徒登校した際には、温かく迎えるなど、学校全体で取り組んでいるところです。 

下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号

影響事例として、肥満児童生徒増加が889校と最も多く、視力低下697校、保健室登校増加365校、虫歯のある児童生徒増加273校と上がっています。そのほか、休校中の運動不足に起因すると考えられる骨折などのけがや心身の体調不良、不登校、摂食障害等による体重減少も報告されています。これを受けて、本市での子供たち健康状況を伺います。 

下松市議会 2022-06-08 06月08日-01号

平成29年に人権擁護委員に就任されてからは、いじめ問題や不登校対策等子供たちを取り巻く問題の解決に積極的に取り組まれており、人権擁護委員としての要件を十分に備えておられます。 林哲人さんの人権擁護委員候補者への推薦につきまして、よろしくお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長金藤哲夫君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。    

下松市議会 2022-02-25 02月25日-05号

生活困窮やひきこもり、また自殺DV、不登校など、昨年こうした課題に対し、国が示しております重層的支援、断らない相談体制を求めました。縦割り行政の中で、各部署連携も取っていくという答弁でございましたが、令和4年度以降の取組も併せてちょっとお聞きしてみたいと思います。 ○副議長近藤康夫君) 瀬来健康福祉部長

下松市議会 2022-02-15 02月15日-01号

登校対策として、スクールソーシャルワーカーの派遣時間を増やすとともに、下松教育支援センター「希望の星ラウンジ」の教育指導員等研修体制を強化し、各小中学校連携した不登校児童生徒への指導及び支援充実を図ります。 教員業務支援員を全小中学校配置し、業務時間を増やすとともに、中学校部活動指導員配置し、学校における働き方改革を推進します。 2、社会教育充実。 (1)青少年の健全育成。 

柳井市議会 2021-12-23 12月23日-04号

236ページ、教育振興費の不登校児童生徒適応指導員報酬について、委員から、対象者はどのくらい増減しているのかとの質疑があり、令和元年度と比較すると中学校の不登校生徒数が若干増加しているとの答弁がありました。 別の委員から、せっかくICTの活用が整備されているので、これからは多様な学び方を創っていくということも、現実を踏まえてしっかり考えていただきたいとの要望発言がありました。 

下松市議会 2021-12-15 12月15日-05号

初めに、令和2年度はコロナ禍休校各種行事の中止・縮小により、子供たち心身の負担は大きかったと思うが、不登校いじめ児童虐待に対する対応状況や、市長部局との連携についてはどうであったかとの問いに対し、教育委員会としての対応については、学校感染症対策ガイドライン学校衛生管理マニュアルの策定により、コロナ禍における教育活動充実児童生徒に寄り添った指導支援に最大限に取り組んできた。 

柳井市議会 2021-12-14 12月14日-02号

健康福祉部長日浦隆雄) 要対協が抱えるケース、これはもちろん、ヤングケアラーに関する課題だけではなくて、むしろ虐待とか、子どもさんの不登校とか、そういった養育の相談を含めて、いろいろなケースがございます。そうした中で、今、要対協が抱えているケースというのが約150件、これ子どもさんの数で150件ございます。

下松市議会 2021-12-07 12月07日-02号

また、不登校児童生徒状況に応じた支援等を行うことができるように努めるとともに、教育機関確保等に関する施策推進を図るよう求めております。 不登校が続けば、学業の遅れや進路選択上の不利益や社会自立リスクが生じることが懸念されております。再度、教育委員会として、不登校児童生徒への支援対応についてお尋ねいたします。 (4)オンライン授業出席扱いについて。 

下松市議会 2021-09-07 09月07日-02号

あるいは雨の日には雨水がたまり、歩行が困難まではいかないんですが、靴に水が入った状況登校しないといけない。子供たちがかわいそうなんですけど、生活道についてはまさに実情に合った対応を求められると思います。 以前に、この同様な相談があり、事がスムーズに運ばなかった経緯がありましたので、この辺りをお尋ねしたいと思います。 ○副議長近藤康夫君) 河村教育部長

下松市議会 2021-06-22 06月22日-02号

昨年もお尋ねしましたが、(2)不登校児童生徒への支援についてです。 再度確認いたします。文科省の調査では、全国小中学生の不登校生は18万人と、依然として高水準で推移しており、生徒指導上の喫緊の課題であると言われております。 文科省は、不登校児童生徒状況に応じた支援等を行うことができるよう努めるとともに、教育機関確保等に関する施策推進を図るよう求めております。